瞳で印象が大きく変わる。

人形は顔が命、というフレーズがあります。

某有名なひな人形メーカーのCMの話なんですけど、今でも見れるのかしら(笑)


オーダーのバードフィギュアはお客様のご希望と制作途中のフィギュアの状態のすり合わせをしながら進めていくのですが、その時に一番心血注ぐのが「顔」です。顔のパーツはちょっとした手間を加えただけでお客様が希望するイメージから大きく離れてしまう事もあるので細心の注意を払って作業を進めています。


顔の中でも特に重要なのが目のまわりだと感じています。鳥をヒナから飼ったことがある方なら、幼鳥の頃と成鳥になった時と目の印象が違う事にお気付きだと思います。瞳の光彩の色が成長によって変化しているのですが、幼鳥の時は真っ黒い瞳でまるでぬいぐるみの目のように可愛らしいのが成長すると黒い部分が小さくなり眼光鋭くなったように見えます。この変化がよくわかるものに猛禽類やフクロウ、ヨウムなどがいます。



鳥類は人間ほど個体差がないと言われますが、それでもオーダーご依頼の時にお預かりするお写真をネットや図鑑の写真と見比べると違いがあって、その子らしさにつながる個性が見受けられます

添付の写真は野鳥のヒヨドリのバードフィギュアです。

本物の成鳥の光彩の状態はダークブラウンですが幼鳥の頃はほぼ真っ黒です。今回はお客様のご希望で身体の大きさは成鳥で、瞳に使うグラスアイ(疑似眼球)は幼鳥に近い黒目のものを使用しました。このことで幼い印象が強くなり

可愛らしくなったと思います。






オーダー制作はパーツごとにお客様のご希望を取り入れることが可能です。お客様のイメージを具体的に形にするお手伝いをさせていただければと思います(*^-^*)

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