深夜のちょっと変わった散歩



昨夜はヤフオク最終日でした。

白文鳥さんに新しいお家が決まって、職人も文鳥さんもとても喜んでおります。

ご落札ただいたオーナー様には勿論、入札に参加いただいた皆様にも

心よりお礼を申し上げます\( *´ω`* )/

とても、とても久しぶりの出品だったのでドキドキで心配でした。

ヤフオクから購入者としても遠ざかっていたので、ヤフオク自体がオワコンに

なっていたらどうしよう:(´◦ω◦`):、と思っていました。


それに、近年はクリエイターさんが自身の作品を発表、販売する場は

多岐に及んでますし、素晴らしい作家さんの作品があらゆるSNSでシェアーされているので

「私の作品忘れられてないだろうか?お迎えしたいと言ってくださるだろうか?|ω・`)チラッ」と及び腰だったのです。

終わってみると、今までにお迎えしてくださった事のあるお客様と新しいお客様が半々くらいに

ご参加いただいていて安心したのと、これからのモチベーションに大いにつながりました。

本当にありがとうございました(*ᴗˬᴗ)⁾⁾ペコリ



話は変わりますが、オークション中もほかのフィギュアさんたちの製作を続けていますが

実はオークションにお披露目中の子も仕上げの作業を続けています。

ヤフオクには完成の写真を掲載しているので、その写真の見た目を大きく変える作業は

いたしませんが、職人の癖で毎回「もっと可愛く、もっと良く出来るところがまだある」と

ミリ単位の作業を続けてしまいます(笑)

白文鳥さんのお腹側のまあるいラインの仕上げと可愛いほっぺの丸みに固執して作業を続けていました。

この子は右側に顔を傾けて「(´。•ㅅ•。`)ん?」とオーナー様を見つめることになるので左側のほっぺをいつも見せていることになります。お迎えしてくださるオーナー様は、これから何年もこの子の「(´。•ㅅ•。`)ん?」を見続けてくださる訳ですから、そのたびに癒されていただきたいと思うのです。

その為には、特に左側のほっぺの丸みは完ぺきでなければいけません!(๑•ㅂ•)و✧

そう!思わず指でツンツンしたくなるようなほっぺ♡でないといけないのです!(๓´˘`๓)♡

↓より可愛くなった!・・・と職人は思うほっぺ♡(親バカでスミマセン(*´﹃`*)


この子の首から尾までは見せられません。

今は巣立ちの瞬間まで、羽(毛)の流れが乱れないように保定(ぐるぐる巻き)状態になっていますので。ミイラ状態ですw

全ては最高に可愛い姿でオーナー様とご対面できるように、と願いを込めて♪ (๑و•̀ω•́)و




そういえば、職人は製作も含めてあまり家を出ません。

もっというとあまり部屋を出ません。ひきこもり状態ですね(笑)

日頃運動不足を痛感するのは、製作で体力的に無理が利かないときです。

昔は徹夜でも平気でしたのに・・・・それは健康的にアカンのですが( ´罒`*)✧

そこで職人は夜中に「ひとり歩け歩け大会」を開催しております。

参加者は職人ひとり。歩く距離はだいたい1時間半~2時間くらの距離になります。

アトリエからお迎えいただいた事のあるお客様は職人の住所をご存じだと思いますが

夜中に家から「歩いて1時間半くらい」のスタート地点までなんと終電に乗って移動しますww

終電の中は仕事で疲れきって寝ている人。

遊びで疲れ切って満足気に寝ている人。

本を読んでいたり、スマホに夢中になっていたり、電車の中吊り広告を放心したように見つめている人。いろんな人がいてその人たちの「今日」を想像するだけで数冊の小説を読んだ気分になってしまいます。事実は小説よりも奇なり・・・。


目的地で下車して、さて歩け歩け大会のはじまりです。

昨夜は新青梅街道をひたすら自宅にむかって歩きました。時間は24時をとっくに過ぎています。


最近はコロナの長い影響で深夜営業の店が少なくなり出歩く人も激減しましたね。

ほとんど誰も歩いていません。

気温は寒くもなく暑くもなく夜風がとても心地良い季節です。

時々ものすごい勢いで走り去るトラックもありますが、それが行ってしまうと静寂が訪れます

途中、びっくりドンキーとドン・キホーテがあります



どちらも閉店後の無人なんですが、煌々と電気だけ付いています。

まるで舞台セットに照明だけついていて役者やスタッフが消えてしまったような・・・

そんな不思議な感じがして、わたしはとても好きです。

夜中の散歩は、この世界にわたしを残してみんな消えてしまったのかと思う瞬間が何度も訪れます。そんな錯覚は件の暴走トラックの騒音にすぐにかき消されてしまうですけどね 笑


私はスマホのイヤホンを耳にさしました。

さて・・・なにを聞こうか。

youtubeのお気に入りの中から「秋の虫の音」耐久2時間を選びました。

誰もいないよるの街道にぴったりです。

製作が己とひたすら向き合う時間ならば、夜中の散歩は世界(宇宙)に身をゆだねる時間。

時間も自分の存在もなにもかも輪郭があやふやになっていって

ひたすら歩く、歩く。

どんどん真空になっていって、また新しい空気で満たされていくような・・・。

夜は想像と創造と不思議がいっぱいつまっていますね。




職人モモは夜の空気で生かされています(笑)





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