オカメインコちゃんの里帰り★ももちゃんと思って・・・②

こんばんは~☆彡

深夜の定期便??真夜中のブログ更新です( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

オカメインコちゃんの修復が無事に完成いたしました~♪明日おうちに向けて出発します。

修復ご依頼は当初背中全体と風切り羽や尾羽のみだったんですが、一部分でも新しい毛に植え替えてしまうと、どうしても既存の部分がみすぼらしく見えてしまうので、悩んだ結果「エイヤ!」と全部植え替えてしまいました。結果職人としては大変満足のいく仕上がりになりました。

世のお父さん方の涼しい頭も、「エイヤ!」と一晩でフサフサになったら良いのでしょうにねぇ(๑¯ω¯๑)・・・・。


前回は確かここまでお話していましたね。

全体の古い毛をそぎ落として、「ハゲハゲちゃん」になっている状態です。

お父さん方のトラウマを刺激しちゃいそうな状態です!緊急に植毛が必要な状態ですね!:(´◦ω◦`):


植毛は基本的に本物の鳥さんと同じ向き、同じ生え方で植毛していきます。

羽は地肌を守るために下の柔らかい羽毛を上の羽が守るというように生えています。髪の毛と同じ・・・・あっまたお父さん方のトラウマを刺激しちゃうような言い方をしてしまいましたヾ(´༎ຶ╻༎ຶ)ノ゙

えーとえーと・・・・・屋根瓦のような作りになってます!

尾の付け根から植えて行きます。それから上に上に首に向かって数ミリづつ植えていきます。アトリエで染色した毛を1ミリづつ根元から切って使います。↓



尾羽を取り付けたら、それを覆う上尾筒という部分を植えて、さらに上の腰羽まで植えたら、風切り羽を取り付けます。↓


続いて、大小の雨覆羽(背中の部分)の毛を下から植えていきます。その時も出来るだけ実物の鳥さんとおなじように、沢山の羽が覆っているということを意識して植えます。簡単にいうと魚のうろこ模様になる感じですね♪一枚の羽の境目を覆い隠すように上の羽が交互に生えている感じ。

何を言っているか分からないですよね(;・∀・)よ、要はハゲがなくなればいいのです!

きゃ━(;´༎ຶД༎ຶ`)━っっ!!!言っちゃった!ごめんなさいーっ!



ではさっそく下から植えていきますよ↓




こんな感じでひたすら本物の鳥の羽をイメージしながら数ミリずつ植えていきます。これを左右おなじようにしまして、最後は肩の部分を左右から埋めるように毛を植えて行き、首の後ろの中央で終点です。背中側が完成するとこうなります↓



うろこのようになっていますでしょう?本物の鳥さんは冷たい雨や風が直接肌に触れないように、じつに上手く羽が生えています。本物を真似て植毛しているといつも気が遠くなるので、生き物ってすごいな、神様ってすごいなと素直に思えます(*´︶`*)


今回は修復ついでに、かわいいオカメハゲも足しておきました(笑)↓

お顔も本物の鳥さんと同じように毛を植えて行きます。頭部はだいたいどの鳥種も首の後ろを後頭部まで植えてからほっぺの後ろ側からクチバシの横に向けて前へ前へと植えて行きます。

出来上がるとこんな感じです↓



うーんかわいい♡( 〃 ˙꒫˙ 〃 )

左から修復前→修復後となっております。



ハイ出来上がりです!う~ん自分の才能が怖い怖い!

世のお父さん方の御頭も私が植えて差し上げたいくらいです!きゃ━(;´༎ຶД༎ຶ`)━っっ!!!


冗談はさておき、ふわふわというのはいいものですね♪見ているだけで優しい気持ちになれます。撮影していて気が付きましたが修復前より笑顔が素敵な子になった気がしませんか?オーナーさまが気に入って下さいますように♡«٩(*´∀`*)۶»




今夜も長々とお話聞いてくださってありがとうございます(⁎˃ᴗ˂⁎)それではまた♪

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