ご依頼主様の愛鳥をモデルにオーダーメイドで制作いたしました。

モデルになってくれた鳥さんは平均よりも小さめな体格の子です。

 

バードフィギュアは小型になるほどパーツが小さく厚みもないので、加工中に破損してしまう可能性が高く制作が難しくなります。

そのため、仕上がった部分になるべく触れないように極細のピンセットを使用して組み立てていきます。

 

今回は愛鳥さんの羽を取り入れました。

（尾羽、風切り羽、腰羽、梵天の一部。）特にチャームポイントの梵天の部分はどの角度から見ても綺麗な形になる様に努めて仕上げました。

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愛鳥さんが残した綺麗な羽を大切にとって

おかれる飼い主さまは多いと思います。

その羽をフィギュアに取り入れることで少しでも本物の思い出を残せたらと願っています。

 

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